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Googlebook 週間ニュースまとめ : 2026年9月21日〜27日

2026年9月27日

2026 年 9 月 21 日 〜 27 日の Googlebook および Googlebook OS に関するニュースのまとめです。今週は Googlebook 第 1 弾モデルの発表・予約開始、MediaTek Dimensity CX C10 Max の発表などがありました。

Googlebook 週間ニュースまとめ : 2026年9月21日〜27日
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2026 年 9 月 21 日から 27 日までの Googlebook および Googlebook OS に関する主なニュースをお伝えします。

今週は、Google とパートナー企業による Googlebook 第 1 弾モデルの発表と予約開始のほか、Googlebook OS の技術仕様、AI 機能に関する追加情報、MediaTekの新プロセッサ発表、アプリに関する最新情報がありました。

Googlebook 第 1 弾モデルの正式発表と予約開始

Google は 9 月 21 日、ノート PC「Googlebook」の第 1 弾モデルを発表し、米国などで予約受付を開始しました。10 月 4 日以降に販売が開始され、全モデルに購入特典として「Google AI Pro プラン」の 12 か月間無料特典が付帯します。

第 1 弾の Googlebook は  Acer、ASUS、Dell、HP、Lenovo から 1 モデルずつが発表され、価格は 899 ドルからとなっています。各モデルの詳細については、以下をご覧ください。

Googlebook OS の正式発表と操作性

予約開始に伴い、プラットフォームである Googlebook OS の詳細が発表されました。

当初、開発プロジェクト名の「Aluminium」から暫定的に「Aluminium OS」と呼ばれていましたが、「Googlebook OS」が正式名称となりました。

Googlebook OS は Android の柔軟な技術スタックと ChromeOS の優れたデスクトップ基盤を融合させたハイブリッド設計が特徴です。レベル 5セキュリティ認証を取得した pKVM ハイパーバイザーや Titan セキュリティチップを標準搭載しており、最長 10年間の長期アップデート保証とともに強固なセキュリティ環境を提供します。

また、Android スマートフォンとの親和性も高く、「Continue On」、「Quick Access」、「Cast My Apps」といったシームレスな連携機能を備えています。

公開されたデモ動画からは、トラックパッドジェスチャーやウィンドウ管理など、従来の Chromebook に近い操作感になっていることが確認できます。

MediaTek が新プロセッサ「Dimensity CX C10 Max」を発表

MediaTek が Googlebook 向け SoC「Dimensity CX C10 Max」を発表しました。

このチップは 8コアの All Big Core 構成と最大 55 TOPS の NPU(MediaTek NPU 890)を備え、Gemini Intelligence のオンデバイス AI 処理に最適化されていますが、基本的には Chromebook Plus で導入された Kompanio Ultra 910 のマイナーチェンジ版となります。

Lenovo の Googlebook に最初に搭載されることも明らかになっており、タイミングから考えると 13 インチの 2-in-1 タブレット「Lenovo Googlebook Duet m (13”, 11)」に搭載される可能性が高いです。

Lenovo の開発中の機種に進展

今回、第 1 弾の Googlebook には含まれていなかった 13 インチ 2-in-1 タブレットの「Lenovo Googlebook Duet m (13”, 11)」の新しいレンダリング画像がリークされ、着脱式キーボードにスイッチを備えていることが確認されました。

これまでの開発状況ではキーボードにもバッテリーが内蔵されていることが示されていたため、Googlebook Duet m のキーボードは本体に物理接続しなくても Bluetooth などのワイヤレス接続でも使える可能性があります。

現時点では発売時期については分かりませんが、新しい Dimensity CX C10 Max を搭載すると予想されるため、Googlebook 第 1 弾の販売が開始する 10 月 4 日以降、年内にかけて登場する見込みです。

さらに、Intel Core Series 3 (Wildcat Lake) 搭載リファレンスボード「Ocelot」から派生した「Coolum」の開発も始まっており、こちらは Lenovo 製のタッチ対応クラムシェルタイプになる可能性が示されました。

Googlebook の AI 機能の追加情報

Google の Alexander Kuscher 氏は、Googlebook のコア AI 機能の一つである「Magic Pointer」は、画面要素の解析はオンデバイスで処理し、ユーザーが明示的にアクションを指示したタイミングのみクラウドへデータを送信することを明らかにしました。このため、Magic Pointer は常に情報を送信するわけではなく、プライバシーに配慮した設計になっています。

また、Magic Pointer、Rambler、Create My Widget といった OS に統合された AI 機能は、Gemini AI の有料プランを契約することなく利用可能であることも明言しました。これにより、Googlebook に付帯する Google AI Pro 無料特典の利用期間を過ぎたとしても、コアな AI 機能は引き続き使うことができます。

Play ストア新着アプリと関連機能

Google 純正のテキストエディタ「Text」が Play ストアに登場し、タブ表示や Markdown・Python 等のシンタックスハイライト、高度な検索・置換機能に対応していることが確認されました。

あわせて自然言語プロンプトでカスタムウィジェットを生成できる「Create My Widget」も公開され、こちらは Googlebook だけでなく Android スマートフォンでも利用可能になることが示されています。

さらに、Googlebook の「Glowbar」と音楽を連動させる隠しアプリ「Glowbar Disco」の存在が明らかにされ、Glowbar のサードパーティ向け API の開放も計画されていることがわかりました。

さらにゲーム環境に関しても、NVIDIA が Googlebook 向け「GeForce NOW」の対応詳細を年内に発表予定であることを明らかにしています。

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