「Lenovo Googlebook Duet m (13″, 11) / 型番:13M9611」について、新たなレンダリング画像がリークされました。
この画像はリーカーの Evan Blass 氏によるもので、以前リークされたレンダリング画像と同様に、デバイスが着脱式キーボードとキックスタンド付きカバー、スタイラスペンを備えており、本体背面のカメラ部分には「Glow Bar」があることを確認できます。
「Lenovo Googlebook Duet m」のキーボードはバッテリー内蔵か
基本的にはこれまでにリークされている情報と変わりありませんが、今回画像が高精細になったことで、キーボードの右側面にスイッチが搭載されていることが確認できました。
このスイッチは手前側が「off」となっており、奥側は電源マークまたは Bluetooth マークのように見え、3 段階になっているようです。



開発状況からはキーボード側にもバッテリーが内蔵される可能性が示されており、今回の画像でスイッチがあることから、このキーボードにはバッテリーが内蔵され、本体から取り外してスタンドアロンでも動作する可能性があります。
もしそうであれば、「off」だと物理接続、真ん中で Bluetooth 接続、奥までスライドさせたまま数秒待つとペアリングモードになる、といったタイプかもしれません。
これまでに分かっていることと Dimensity CX チップの採用
これまでのリーク情報や Lenovo 公式サイトの記載、認証機関 (Bluetooth SIG や FCC など) のデータベースから判明している「Lenovo Googlebook Duet m」の主な仕様や特徴は以下の通りです。
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13 インチ OLED ディスプレイ
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MediaTek Kompanio Ultra 910 (Dimensity CX C10 Max)
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16GB LPDDR5X RAM
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UFS 4.0 ストレージ
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USB-C × 2
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USI ペン (Lenovo Pen Pro for Googlebook) 対応
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Wi-Fi 7 サポート
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指紋センサ
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リアカメラ、フロントカメラ
CPU については、もともと Kompanio Ultra 910 を搭載する「Tanjiro」と呼ばれるリファレンスボードから派生していたため、同チップになる可能性が高いと考えられていました。しかし、先日 MediaTek は Googlebook 向けの新チップ「Dimensity CX C10 Max」を発表しており、このチップの設計が Kompanio Ultra 910 とほぼ同じであることが分かっています。
また、今年 6 月には MediaTek が Googlebook 向けチップは Kompanio ではなく Dimensity CX ブランドになることを発表しており、今回の発表に合わせて Lenovo の Googlebook に最初に搭載されることが明らかにされていることから、おそらく「Lenovo Googlebook Duet m」が最初の Dimensity CX チップを採用するデバイスになると考えられます。
そのため、開発状況としては足並みが揃っていたにもかかわらず、Google と各メーカーが 9 月 21 日に予約を開始した Googlebook 第 1 弾のリリースに「Lenovo Googlebook Duet m」が含まれていなかったのは、Dimensity CX C10 Max へのプロセッサ移行やリリーススケジュールの調整によるものと見られます。
リリース時期は不明
「Lenovo Googlebook Duet m」は、すでに公式サイト上でも「Aluminium Premium - Lenovo Duet 13M9611」として名前は掲載されており、レンダリング画像なども公開されているため発売の準備は整っていると思われます。
しかし、現時点ではまだ正式に発表されておらず、いつ発表・発売となるかは分かりません。すでに第 1 弾の Googlebook の予約が開始しており、10 月 4 日以降販売となることから、この間の発表は考えづらいためおそらく第 1 弾の販売開始以降から年内に登場すると予想されます。
これまでに分かっている仕様については、「Lenovo Googlebook Duet m (13", 11) - スペック・製品情報」をご覧ください。

