Lenovo が開発を進めている「Ruby」こと「Lenovo Googlebook i (15”, 12) / GB 15IPH12」に関する、新たなレンダリング画像がリークされました。
これは Digital Citizen が共有したもので、Googlebook i (15”, 12) を複数の角度から見ることができます。ただし、画像以外の情報は含まれていないため、デザイン以外に新しい情報はありません。
公開されたレンダリング画像
公開されたレンダリング画像からは、過去 1 年間に Lenovo がリリースした一般・法人向け Chromebook / Chromebook Plus と同様に、プライバシーシャッターを備えた Web カメラ部分が少し盛り上がり、底面が波打つデザインになっていることが分かります。





キーボードも 2025 年以降の Chromebook Plus と同じく [クイックインサート] キーと [G] ランチャーキー、[fn] キーを備え、ファンクションキーの並びも変わりませんが、左側 3 つのキーが Android 向けに [戻る]、[ホームに移動]、[アプリを切り替え] になっていることが違いです。なお、右上には Googlebook の発表動画でも示されたように指紋センサがあります。
キーで言えば、先日の画像でも示唆されていたように、15.3 インチモデルながらテンキーを搭載しておらず、タッチパッドも広く取られていることが確認できます。
なお、画像からは分かりませんが、このタッチパッドはハプティックフィードバック (触覚タッチパッド) になる可能性が示されていました。
このほか、ポートは左側に USB-C と HDMI、3.5mm オーディオジャックが、右側には USB-C と USB-A、おそらく電源ボタンがあることが確認できます。スピーカーは左右に広く配置され、Dolby Atmos 対応であることがロゴから分かります。
Aluminium OS のホーム画面も確認
デバイスのディスプレイ内に表示されている画面から、Aluminium OS のホーム画面を改めて確認することができます。

これも新しい情報はありませんが、「Android デスクトップモード」に似た UI (ユーザーインタフェース) を備えていることと、今年 5 月に発表された Android 版 Adobe Premiere がシェルフ (タスクバー) に固定されており、Android 対応は Googlebook への布石の一つだったと考えられます。
これまでに分かっていること
「Ruby」と呼ばれていた開発ボードは、公式サイトなどから「Lenovo GB 15IPH12」という名前であることが分かっており、製品名は従来の命名規則から「Lenovo Googlebook i (15”, 12)」になる可能性が非常に高いです。
ベンチマークや認証情報からは、15.3 インチ 2,880×1,800 解像度ディスプレイ、Intel Core Ultra 5 325 / 16GB RAM (最低でも) を備えることなどが明らかになっています。
現時点で分かっているスペックについては、「Lenovo Googlebook i (15", 12)」の製品情報でも紹介しています。
発表は 9 月の IFA が濃厚
今回のリークでは、Lenovo の Googlebook は 9 月にドイツで開催される IFA 2026 で発表される可能性があると伝えています。ただし、発売時期は Google が言うように 2026 年秋になる見込みです。
現時点では具体的な仕様や発売日については分かっていませんが、「Acer Googlebook 14」に関連した情報から、Googlebook 第 1 弾は 11 月初めに発売されることが予想されます。