2026 年 9 月 28 日から 10 月 4 日までの Googlebook および Googlebook OS に関する主なニュースをお伝えします。
今週は、既存 Chromebook から Googlebook OS への移行方針の発表、Samsung 製とみられる Googlebook のベンチマーク登場、そして Play ストアへの新アプリ公開といった動きがありました。
Googlebook OS への移行とサポート方針
Google は管理者向けヘルプを更新し、既存の Chromebook から Googlebook OS への移行に関する情報を公開しました。
購入時点でサポート期間が 2034 年を超える多くの Chromebook が、Googlebook OS への移行候補となる見込みですが、具体的な対象モデルや移行方法については、後日共有される予定です。
現行の Chromebook のサポートは最大 2034 年半ばまで継続され、Googlebook における包括的な商用向け管理機能は 2027 年後半から順次提供される計画です。
Samsung の Googlebook が Geekbench に登場
Samsung の未発表デバイスとみられる「Samsung XE940XSA」のスコアが Geekbench に登場しました。
ベンチマーク情報から、Qualcomm Snapdragon X Elite X1E-80-100 プロセッサ、16GB の RAM を搭載し、Android 17 で動作していることが確認されています。実機の登場時期は 2026 年末から 2027 年前半と予想されます。
Play ストアに Googlebook 向け新アプリが登場
Google は Googlebook 向けに設計された、一般ユーザー向けと開発者向けの2つの新しいアプリを Play ストアに公開しました。
メディア閲覧・編集アプリ「Viewer」
写真、動画、音声、PDF ファイルの閲覧と編集を 1 か所で行える「Viewer」アプリが公開されました。
PDF への注釈や署名追加などの編集機能に加え、AI がコンテンツ内の日付や場所を自動検出して、カレンダーへの予定追加やマップでの経路案内を提案する機能を搭載しています。
開発者向けプラットフォーム「Antigravity」
AI エージェント開発プラットフォーム「Antigravity」の Android ネイティブ版が公開されました。
Googlebook OS の Linux 環境と直接連携できるのが特長で、外部サーバーに依存することなく、デバイスのローカル環境のみでアプリの構築からデプロイまでを実行できる環境を提供します。
まとめ
今週は Googlebook 第 1 弾モデルの販売開始を直前に控え、OS の移行方針や専用アプリの公開など、ソフトウェア環境に関する具体的な情報が明らかになりました。
また、Samsung による新しいデバイスの開発も確認されており、リリース以降のラインナップ拡充も予想されます。引き続き、Googlebook に関する最新の動向をお伝えしていきます。

