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ASUS Googlebook 14 (CX9406)

CPU:Intel Core Ultra 5 325/Intel Core Ultra 7 355
RAM:16GB / 32GB / 64GB
ストレージ:512GB
ディスプレイ:14.0" OLED (2880x1800)
重量:0.997 kg

最終更新: 2026 年 09 月 22 日

ASUS Googlebook 14 (CX9406)

概要

ASUS は 2026 年 9 月 21 日、「ASUS Googlebook 14 CX9406」を正式に発表しました。これまで「Lapis」と呼ばれていた開発ボードの正式モデルとなります。

14 インチ OLED ディスプレイを搭載しながら、重さ約 0.99 kg、厚さ 10.9 mm と 1 kg を切る軽量・薄型設計が特徴のモデルです。

ディスプレイには 14 インチ 3K (2,880×1,800) の OLED タッチスクリーンを採用し、120 Hz リフレッシュレート、DCI-P3 100% の広色域、アンチグレア仕様の Corning Gorilla Glass を備えています。また、米国 MIL-STD 810H 規格(24 項目)に準拠した高い堅牢性を実現しています。

CPU には Intel Core Ultra 5 325 を搭載し、16GB RAM と 512GB NVMe SSD の構成が用意されています。

薄型・軽量モデルでありながらインターフェースが充実しており、Thunderbolt 4 ×2 に加えて USB-A ×2 や HDMI 2.1 ポートを搭載。最大 18 時間駆動するバッテリーを備え、最大 100W の急速充電にも対応しています。

このほか、ハプティックタッチパッド、指紋センサー、プライバシーシャッター付きの 5MP Web カメラなどを備えています。

開発状況

Googlebook「Lapis」は、Intel Panther Lake を搭載する Fatcat シリーズの一つとして開発が進められています。

起動画面の OEM ロゴ表示に関するコミットから ASUS 製であることが確認されているほか、Geekbench 上でも Core Ultra 7 355 および Core Ultra 5 325 を搭載した実機とみられるベンチマーク結果が確認できました。

この記事では、Intel Core Ultra Series 3 (Panther Lake) を搭載する Googlebook「Lapis」について、現時点で判明している情報をまとめます。

これまでの開発状況

「Lapis」は 2025 年 9 月から開発が始まっており、初期のコードからは 14 インチクラスのクラムシェルタイプとして設計されていることが確認でき、タッチ対応・非対応の両方が用意される可能性が示されています。

また、比較的早い段階で追加されたバッテリーに関するコードからASUS の Zenbook や Chromebook Flip CX シリーズなどに使われている CosMX の「C22N」が採用されていることが分かり、ASUS のデバイスになると考えられていました。

その後、Ruby (Lenovo) や Moonstone (Acer) と同様に、起動画面の OEM ロゴ表示に関するコミットから、Lapis が ASUS のデバイスであることが確認されました。

当初、Chromebook Plus と考えられていましたが、Aluminium OS の存在が明らかになり、Android 17 (Aluminium OS : ALOS) に関連するバグレポートでも ASUS と Lapis を紐づける内容が多数確認されています。

最終的に、Google が新カテゴリとして「Googlebook」を発表したことで、「Lapis」は Googlebook としてリリースされることが分かりました。

予想されるスペックとベンチマーク

コード上の発見として、Web カメラには ASUS ExpertBook Ultra シリーズと同じ「FL225F」という型番が使われているようです。

ポートは USB4 に対応した 2 つの USB-C ポートと、2 つの USB-A、HDMI を搭載する見込みです。指紋センサのサポートと、キーボードバックライトのサポート (オプションとなる可能性) も示されました。

また、Geekbench のベンチマークから、Core Ultra 5 325 と 32GB RAM、Core Ultra 7 355 と 64GB という 2 つの構成が確認できています。

スコアの平均は、シングルコアが約 2,326、マルチコアが約 9,170 となっています。この数値はこれまでに発見している「Fatcat」、「Ruby」、「Moonstone」のスコアとほぼ同じです。

ここまでの情報から考えると、「Lapis」は Android (Aluminium OS) を搭載する「ASUS ExpertBook Ultra」のようなデバイスになる可能性があります。

また、ASUS からは最上位の Chromebook Plus が ExpertBook シリーズとしてリリースされたことから、このデバイスも ExpertBook という名前が付けられることも十分考えられます。

追加情報

2026 年 7 月 20 日 追記: Energy Star の認証データベースにおいて、Aluminium OS として登録された ASUS の新しいノートパソコン「CX9406CAA」の名前を確認しました。また、FCC から底面のデザインも分かりました。

ベンチマークで示されているように Core Ultra 7 355 と 64GB RAM を搭載しており、Aluminium OS と紐付けられていることや Chromebook と同じ「CX」から始まる型番であること、過去の「CX9 (CX9400)」を彷彿とさせることから、このモデルが「Lapis」の製品名に含まれることは確実となりました。

スペック

メーカーASUS
製品名ASUS Googlebook 14 (CX9406)
日本発売日本未発売
販売状況発表済み
フォームファクタークラムシェル
対象ユーザー一般ユーザー
製品ランクAL Premium
開発コード名 / ボード名Lapis / Fatcat
自動更新サポート期限 (AUE)2036年
画面サイズ14.0 インチ
解像度2880 × 1800
パネル種類OLED
リフレッシュレート120 Hz
輝度450 nits
タッチ対応◯
ペン対応-
ペン規格-
パネル保護Corning Gorilla Glass
CPU ブランドIntel
CPUIntel Core Ultra 5 325 Intel Core Ultra 7 355
GPUIntel Xe3 (4 Core)
NPU 搭載◯ (47 TOPS)
RAM 容量16 GB 32 GB 64 GB
RAM 規格LPDDR5X
ストレージ容量512 GB
ストレージ規格NVMe SSD

購入先と構成

-$1,299
Core Ultra 5 325|16GB RAM|512GB