Googlebook は、1 日使い続けられるバッテリー駆動を想定して設計されており、2026 年にリリースされたラインナップでは、動画再生で最長 14 時間、ウェブブラウジングで最長 16 時間をうたっています。ただし、実際の駆動時間はモデルや構成、使い方によって変わります。
モデル別のバッテリー公称駆動時間
Google による社内ベンチマークテストに基づき、各メーカーの 2026 年モデルにおける公称バッテリー駆動時間が公開されています。公称値は、動画再生テストとウェブブラウジングテストの 2 種類の結果です。
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モデル |
動画再生テスト (最大) |
ウェブブラウジングテスト (最大) |
|---|---|---|
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2026 年モデル基準値 |
14 時間 |
16 時間 |
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Acer Googlebook 14 |
16 時間 |
16 時間 |
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Asus Googlebook 14 |
15 時間 |
16 時間 |
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Dell Googlebook |
16 時間 |
18 時間 |
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HP Googlebook 14 |
23 時間 |
19 時間 |
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Lenovo Googlebook 15 |
13 時間 |
13 時間 |
これらの公称値は、プレリリース版のハードウェアおよびソフトウェアを用いたテスト結果です。製品版の最終的な測定値は、異なる可能性があります。
また、メーカーが公表する数値は、別のテスト条件にもとづく場合があります。
公式バッテリーテストの測定条件
Google がヘルプページで公表している数値は、2026 年に実施した社内テストにもとづきます。
Google はこのテストを、特定のワークロード中の電力使用要因を考慮したベンチマークと位置づけています。
動画再生テストの測定条件
動画再生テストの駆動時間は、ローカルに保存した 1080p 動画を Chrome ブラウザ上で再生した場合の推定値です。
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再生動画 : 1080p 解像度、30 fps、VP9 コーデックのローカル保存ファイル
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ブラウザ : Chrome ブラウザ
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画面輝度 : 100 nit 以上
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ディスプレイ設定 : ダークモード有効
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ネットワーク : Wi-Fi 接続あり (通信なし)
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周辺機器 : 有線および無線の外部接続機器なし
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開始時の充電状態 : 100% (フル充電)
ウェブブラウジングテストの測定条件
ウェブブラウジングテストの駆動時間は、Chrome でウェブページを閲覧した場合の推定値です。
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ブラウザ : Chrome ブラウザ
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画面輝度 : 100 nit 以上
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ディスプレイ設定 : ダークモード有効
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電源設定 : バッテリーセーバーモード有効
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ネットワーク : Wi-Fi 接続あり (データ閲覧に使用)
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周辺機器 : 有線および無線の外部接続機器なし
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開始時の充電状態 : 100% (フル充電)
実際のバッテリー駆動時間に影響する要因
公式テストの数値は一定の条件のもとでの推定値で、使用環境によって実際のバッテリー駆動時間が変わります。
ハードウェア構成とディスプレイ仕様
ストレージ容量、RAM 容量、搭載プロセッサの種類によって消費電力の基準が異なります。
また、高解像度ディスプレイや高リフレッシュレート (スムーズ ディスプレイ)、「常に表示状態のディスプレイ」などの設定を使用している場合、ディスプレイの電力消費が大きくなります。
アプリケーションの負荷とバックグラウンド処理
グラフィック処理を多用するアプリや、バックグラウンドで継続的にデータ同期を行うソフトウェアは電力を多く消費し、同時に起動しているアプリの数が増えるほど、バッテリーの消費速度は速くなります。
バッテリー使用量の多いアプリの制限や使っていないアカウントの削除に加えて、カメラの頻繁な使用、操作の多いゲーム、アプリの長時間利用を控えることも、節電の方法として案内されています。
CPU とメモリの使用量が大きいアプリは、タスクマネージャーアプリで確認して終了できます。
バッテリーの使用状況は、設定アプリの「バッテリー」でアプリ別とシステム機能別に確認でき、アプリごとにバックグラウンドでのバッテリー使用を「最適化」か「制限なし」から選べます。Googlebook ヘルプは大半のアプリに「最適化」を推奨しており、「制限なし」はより多くのバッテリーを消費します。
ディスプレイの輝度設定
Google のテストは、画面の明るさを 100 nit 以上に保った条件で実施されていますが、画面を明るくすると消費電力は増えます。
消費電力を抑える設定として、画面の明るさを下げる、対応するデバイスでは明るさを自動で調整する、画面を早めにオフにする、キーボードのバックライトをオフにする、ダークモードをオンにするなどがあります。
通信機能と周辺機器の接続
Wi-Fi や Bluetooth、位置情報サービスなど、常に通信を行っている機能は電力を消費し続けます。また、有線や無線で外部周辺機器を接続している場合、周辺機器への給電や通信によってバッテリー消費が増加します。
Google のテストは、有線・無線ともに外部接続機器のない条件で実施されています。
電源管理とバッテリーセーバーの設定
電源管理の設定は駆動時間に大きく影響し、例えばバッテリーの持続時間を延ばすためのバッテリーセーバー機能を使うことで駆動時間を長くできます。Google のウェブブラウジングテストは、このバッテリーセーバーモードを有効にした条件で実施されています。
バッテリーセーバーは、バッテリー残量が 20% になると通知が表示され、そこからオンにできます。自動でオンにする残量は、設定アプリの「バッテリー」で変更できます。
充電器の出力
スマートフォン用などの低出力の充電器では Googlebook に必要な電力をまかなえず、接続していても高負荷の作業中にバッテリーが減ることがあります。
ビデオ通話、動画視聴、グラフィック負荷の高いゲームなど電力を多く使う作業では、充電しながら使うことが推奨されます。
デバイスごとの詳細仕様の確認
所有している Googlebook の具体的なモデルや構成に応じた正確なバッテリー仕様については、各デバイスメーカーの公式ドキュメントや製品仕様ページで確認できます。

