Google は、新カテゴリとなる「Googlebook」向けとして、Intel Wildcat Lake (Core Series 3) を採用した Ocelot シリーズの開発を進めていますが、新たに「Hekla」というボードの開発が始まったことを確認しました。
Hekla は、Ocelot シリーズでは Ojal、Matsu、Kodkod、Ocicat に続く 5 つ目のボードとなります。
この記事では、Hekla について現時点で分かっていることを解説していきます。
Hekla は Ocelot の 5 番目の開発ボード
Wildcat Lake (Core Series 3) のリファレンスボードとなる Ocelot は、当初 Chromebook 向けとされていました。しかし、その後の開発状況や 2026 年 5 月の Googlebook 正式発表などにより、Ocelot シリーズは Googlebook としてリリースされることが分かっています。
今回、Hekla は Ocelot をベースとして構築されており、同様に Wildcat Lake を搭載する Googlebook としてリリースされます。
まだ開発が始まったばかりのため情報は少ないですが、コード上では次のような仕様を備えることが示されています。
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フォームファクター: クラムシェル、テンキーなし
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ディスプレイ: 14 ~ 16 インチクラス
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充電: 最大 65W
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ポート: USB-C × 2、USB-A × 1
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Glow Bar (ライトバー) 搭載
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指紋センサ、バックライトキーボード
過去の傾向から、おそらくバリエーションごとに仕様が異なる可能性が高いです。
現在まで分かっているモデル
今回発見された Hekla は、Ocelot シリーズでは 5 つ目の開発ボードとなります。これまでに発見されたボードは次のとおりです。
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Ojal
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Matsu
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Kodkod
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Ocicat
Ojal と KodKod はクラムシェル、Matsu と Ocicat はコンバーチブル (クラムシェルタイプなど複数のバリエーションが存在する) となる可能性があります。
また、バッテリーに関する記述などから、Matsu は Acer、Ocicat は HP になることが予想されます。
Googlebook のリリースパートナーとして考えれば、Hekla は ASUS 、Lenovo、Dell のいずれかになる可能性があります。また、後発で参入する Samsung ということもあり得るかもしれません。
まとめ
Hekla の登場により、Wildcat Lake を搭載するデバイスは Ojal、Matsu、Kodkod、Ocicat を合わせて 5 つが開発されています。
Googlebook は 2026 年秋の発売が予定されていますが、最初のリリースは「超プレミアム」なモデルに限定されています。そのため、より手頃な価格帯の Wildcat Lake を搭載する Googlebook は、それ以降のリリースとなる見込みです。
via HelenTech