Google が発表したノート PC「Googlebook」には、購入特典として「Google AI Pro」プランの 1 年間無料で使える特典が付帯します。
一部のユーザーから、無料期間終了後に主要な AI 機能が利用できなくなるのではないかという懸念が生じていましたが、Google の Alexander Kuscher 氏がポッドキャスト番組 Android Faithful において、中核となる AI 機能は有料プランなしで継続利用できることを明らかにしました。
1 年間の Google AI Pro 特典と標準機能の位置づけ
Kuscher 氏によると、Googlebook に付属する 1 年間の Google AI Pro 特典は、デバイスの標準的な機能に「上乗せ(on top)」される追加サービスであり、OS やハードウェアの基本 AI 機能を動作させるための必須条件ではありません。
同氏は無料で利用できる例として Magic Pointer と Rambler を挙げ、これらの機能は OS レベルで統合された標準機能として設計されており、13 か月目以降も有料プランなしで利用可能であると説明しました。
Google AI Pro の契約が必要な機能と、無料期間終了後も維持される機能の違いは以下の通りです。
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OS 組み込み型 (無料維持) : Magic Pointer、Rambler、Create My Widget など
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Google AI Pro 依存型 (有料): 高度なクラウド生成機能、大容量コンテキスト処理など (Gemini アプリ)
Chromebook Plus で提供されている「文書作成サポート」や「文書読解サポート」と同様に、OS レベルで標準提供される機能は有料プランに加入しなくても使えるようになっています。
実質価格でお買い得に
第 1 弾の Googlebook は 899 ドルから販売されますが、看板機能である Magic Pointer や Rambler が標準機能として提供されることで、無料期間終了後もデバイスの主要な価値が損なわれない設計となっています。
クラウド側の高度な処理には Google AI Pro の契約が必要となるものの、日常的に利用する主要 AI 機能については追加費用をかけずに長期利用が可能です。
そのため、純粋に追加機能として Google AI Pro を 1 年間無料で使った場合、約 249 ドル分がお得になります。

