ロジクール (Logitech) は、Googlebook 向けのデバイスカスタマイズアプリ「Logi Options+ for Googlebook」を Google Play ストアで公開しました。
従来の Chromebook では同アプリを利用できず、ボタンやキーの細かなカスタマイズに制限がありましたが、Android アプリがネイティブで動作する Googlebook の登場により、Windows や macOS に近い自由度で設定が行えるようになります。
ただし、公開時点では機能は限定的とされており、カスタマイズできる範囲はまだ多くありません。
Googlebook ならではの AI 機能をワンボタンで起動
「Logi Options+ for Googlebook」の最大の特徴は、一般的なポインターやスクロールの調整に加え、Googlebook に統合された Gemini の AI 機能へのアクセスを最適化できる点です。
アプリを通じて、以下の機能を含むカスタマイズが可能になります。
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Magic Pointer の割り当て: 任意のマウスボタンやキーボードのキーに「Magic Pointer」を割り当てることができます。Magic Pointer は、マウスカーソルが指している対象とその意味を Gemini が判断し、状況に応じた操作の候補を提案する Googlebook 特有の機能です。これにより、画面上の対象を指してボタンを押すだけで、Gemini への質問やコンテンツの作成をシームレスに実行できます。
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かこって検索へのアクセス: 画像やテキストを囲むだけで、アプリを切り替えずにシームレスな検索が可能な「かこって検索」をボタンに割り当てられます。動画内のオブジェクト検索などにも素早くアクセス可能です。
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Gemini ショートカットのカスタマイズ: AI アシスタントを即座に呼び出すためのショートカットを好みのキーに設定できます。
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基本操作の最適化と Easy-Switch: ポインターの速度調整や、SmartShift を用いた 1 行ずつの精密なスクロールとフリースピンの切り替えに対応します。また、最大 3 台のデバイスをキー 1 回で切り替えられる Easy-Switch や、バッテリー残量の確認など、ロジクール製品ならではの強みもしっかりサポートされています。
対応デバイス
公式発表による対応デバイスは以下の通りです。
対応マウス
MX Master 4 / MX Master 4 for Mac / MX Master 3S / MX Master 3S for Mac / MX Anywhere 3S / MX Anywhere 3S for Mac / Mobi Fold / Lift / Lift Left / Signature Comfort Plus M850 L / Signature M750 / Signature Plus M750L / Signature AI Edition M750 / Signature M650 / Signature M550 / Pebble Mouse 2 M350s / Pop Mouse
対応キーボード
MX Keys S / MX Keys S for Business / MX Keys Mini / MX Keys mini for Business / Keys-To-Go-2 / Wave Keys / Wave Keys for Business / Alto Keys / Signature Slim Solar+ K980 / Signature Slim Solar+ K980 for Business / Signature Slim K950 / Signature Comfort Plus K880 L / Pebble Keys 2 K380s / Pop Icon Keys
現時点での制限
Googlebook 向けに最適化されていますが、現時点では機能が制限されており、デバイスと機能の互換性については公式情報を確認するよう案内されています。
また、Googlebook 本体のキーボードは OS の仕様上「クイックインサートキー」の割り当て変更に対応しておらず、Logi Options+ を使用してロジクール製キーボード側でクイックインサート機能の変更が可能かどうかについても、公式に明記されていません。
今後のアップデートでカスタマイズ機能が拡充されることが期待されますが、現状では Windows / macOS 向けほど高度なカスタマイズはできないことに注意してください。

