Google は公式ヘルプページにて、Googlebook のブートローダーロック解除手順を公開しました。また、Android の root 権限管理ツール「Magisk」の開発者である John Wu 氏により、先日予告されていたように Googlebook 向けの対応コードが公開されています。
Googlebook のブートローダーロック解除
公式ヘルプページ「Googlebook のブートローダーのロックを解除する」にて、アンロック手順が公開されました。カスタム OS のインストールやアプリのテストを行う開発者や上級者向けの機能です。
設定アプリの開発者向けオプションから「OEM ロック解除」を有効化し、リカバリモード画面からロックを解除します。
ロックを解除すると、デバイス内のデータはすべて消去されます。デバイスのセキュリティ機能が無効化されるため、非公式の改変はハードウェアやソフトウェアに問題を引き起こす可能性があり、保証が無効になる場合があります。
Magisk の対応と root 権限取得
Magisk の開発者で Google 社員の John Wu 氏は10月5日、Googlebook 向けの新しいコードと手順を数日中に公開すると投稿しました。その後、同氏は Magisk が完全に動作するようになり、コードを公開したことを報告しています。
現在はスムーズなインストールプロセスを提供するため、パッチングパイプラインの構築作業が進められています。
公式ヘルプに Magisk や root 権限に関する直接の言及はありません。しかし、公式のブートローダーロック解除と Magisk の対応により、Googlebook でも root 権限を利用したシステムのカスタマイズが可能になります。

