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Googlebook、Samsung Galaxy との連携に対応。初期設定も改善

2026年10月11日

Google は、Googlebook と Android スマートフォンの連携機能「Better Together」において、Android 17 を搭載した Samsung Galaxy への対応を開始しました。あわせて、初期設定の改善も行われます。

Googlebook、Samsung Galaxy との連携に対応。初期設定も改善
Google Preferred Source

Google は、Googlebook と Android スマートフォンを連携する Better Together 機能において、Samsung Galaxy スマートフォンへの対応を開始しました。あわせて、複数デバイス間サービス (Cross-device services) の初期設定手順を削減する更新の配信も進めています。

これは Google の Mishaal Rahman 氏が Reddit で明らかにしたもので、更新は数日かけて自動的に配信され、Wi-Fi 接続および充電時に優先して適用されます。

Samsung Galaxy で利用可能な連携機能

Samsung Galaxy スマートフォンで利用可能になる Better Together 機能は、以下の 4 つです。

  • Continue On (アクティビティを続ける)

  • Cast My Apps (アプリのキャスト)

  • Quick Access (ファイルにアクセス)

  • 通知の同期

これらの機能は、One UI 9.0 (Android 17) を搭載した Samsung デバイスに順次対応します。Googlebook の発売直後は Samsung 製デバイスで Better Together が利用できない状態となっていましたが、事前の予告どおり対応が開始されました。

初期設定手順の削減と QR コード表示の修正

Google Play 開発者サービスの更新により、複数デバイス間サービスの設定に必要な手順が削減されます。

また、スマートフォン側で設定を完了した後も Googlebook の画面上にペアリング用 QR コードが表示され続ける問題も、今回の更新によって改善されます。更新は Google Play およびバックグラウンドのサービス更新を通じて自動的に適用されます。

動作要件と手動での設定手順

自動配信を待たずに Better Together を設定する場合、事前に必要な要件を確認し、手動でアプリを更新する必要があります。

動作要件

  • 対応 OS : Android 17 以降 (Pixel、Xiaomi、Oppo、OnePlus、Motorola、Lenovo、Honor、Sharp、Sony、および One UI 9.0 を適用した Samsung デバイス)

  • Google アカウント : 両デバイスで同一の個人用アカウントでログイン (仕事用プロファイルは非対応)

  • ネットワーク環境 : 両デバイスで Bluetooth と Wi-Fi をオンにし、家庭内 Wi-Fi に接続 (クライアント分離機能のある公共 Wi-Fi は避け、VPN や DNS ブロッカーは一時停止)

手動での設定手順

  1. Google Play 開発者サービスを更新 : 設定のアプリ一覧(表示されない場合はシステムアプリを表示)から「Google Play 開発者サービス」を開き、ストアの詳細画面からバージョン 26.37 以上に更新

  2. 複数デバイス間サービスを更新 : アプリ一覧から「複数デバイス間サービス (Cross-device services)」を開き、バージョン 1.0.1346 以上に更新

  3. 共有設定を有効化 : 設定内の「複数デバイス間サービス」から「アクティビティを続ける」を開き、タスク、アプリ、通知、ファイルとメディアの共有をすべてオンに

  4. 両デバイスを再起動 : 設定を反映させるため、スマートフォンと Googlebook の双方を再起動

設定が完了しない場合に向けて、Google はログを送信できるトラブルシューティングのページを公開しています。

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